生徒さんの中の一人でとてもドラゴンボールの好きな方がいまして鉛筆で描いてみました。ただ鉛筆の線だけだと迫力がないため、アクセントで線と線がぶつかり合うところを黒くところどころ塗ってみました。影は横線で描いてみました。描くポイントとして関節部分や、こぶしなどは最初に丸で描き、後でディテールを描くようにします。ドラゴンボールのキャラクターを描いたことがない人は、目や鼻が特徴があるので、参考にするイラストの様に描くのに苦労するかもしれません。ですが一度慣れると、同じパーツでの組み合わせが多いことに気づくと思います。鳥山明先生の絵はディテールが多いので、細かいものを描くのが苦手な人は面倒と思ってしまうかもしれませんが、そこを怠ると上手くいきませんので楽しんで描いてみましょう。
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