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執筆者の写真Keita Kato

横浜絵画教室:レッスン101 人物の全等身の描き方

更新日:2019年9月2日



男性の立っている姿の描き方



① 

人物画を描くうえで最も大事な下書きはまず線一本から頭の等身をとっていきます。

この絵では8等身にしてみました。


頭、肩、ひじ、膝、足首の関節部分を丸で描き、バランスをとっていきます。


体の線を描き、体の表面を意識しながら描くと、どこが飛び出て、へっこんでいるのかを理解でき、より良い絵が描けるようになります。

レッスン101 横浜市弥生台の絵画教室
③体の表面を意識しましょう!

少し側面から写真を撮ってありますが、服を上から描いていきます。

いらない体の線を消してきれいにします。

どこから光が来てどこが最も暗くなるかをよく考え影を付けていきます。最も暗くなる部分と、最も明るくなる部分をはっきりさせるとより臨場感が出てきます。


lesson101ではグループでもプライベートレッスンでも受講できます。プライベートですと個人に合ったお好きな絵の描き方をお教えします。どんな絵でも描き方が学べますので、少しでも興味がある方は無料体験レッスンにお気軽にお越しくださいませ。

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