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執筆者の写真Keita Kato

横浜絵画教室:レッスン101 服のしわの練習

更新日:2019年8月23日



本日は絵画の生徒さんの練習で鉛筆でキャラクターを描いてみました。最初は何等身にするか決め体の構造を簡単な線で描き、部分部分形を整えていきます。そして細かい部分を描きこんでいきます。最後にいらない線を消しゴムで消して、濃い鉛筆で縁や影の部分を描きました。この絵は15分ほどで描いたものです。慣れてくれば、時間がほとんどかからず、気軽に絵が楽しめます。時間があるときはペン入れ、色付けをすると良いです。


服のしわは慣れていないとかなり難しい部分です。この絵は腕を上にあげ、わきの下のしわが集中しています。しわは内側に外から集まっていきます。また、生地の材質やだぼだぼの服、ぴっちり目の服でもしわはかなり変わります。これは描いてパターンで覚える必要があります。ですので何度も描いて練習しましょう!


レッスン101では生徒さんに合ったカリキュラムをカスタマイズしてまいります。どんなものを描きたいのか、目標は何なのかなど、ご相談いただけます。講師はアメリカの美術専攻で大学を卒業した先生です。イラストレーターとしても活躍中です!

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