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執筆者の写真Keita Kato

横浜の英語教室【レッスン101】:英語の文種類は全部で5種類あるのは知ってますか?

更新日:2018年6月11日

英語の文は長いと意味が分からないという方は意外に多いのではないでしょうか?でも実は分の種類は5種類だけなんです。

例えば、

第一文型は

主語+述語

第二文型は

主語+述語+補語

第三文型

主語+述語+目的語

第四文型

主語+述語+目的語+目的語

第五文型

主語+述語+目的語+補語

だけです!


★主語とは~は、が

★述語は主語に結び付く~する、~ですの動詞にあたる部分です。

★補語は基本的に主語とイコールになる形容詞、名詞です。(第五文型では目的語とイコールになる)

★目的語は動詞の後にくる名詞で~を、~ににあたる部分です。


例文

1.I go home after work.

私は学生です。主語と動詞しかないので第一文型です。after work は修飾語です。

(修飾語とは名詞に意味を付け足す形容詞と動詞をより詳しく説明する副詞です。)

2. I am a student.

主語と述語と補語なので第2文型です。

3.I need a table.

主語と述語と目的語です。(テーブルを必要としている)なので第3文型。

4.I gave her a watch last night.

主語、述語、目的語(彼女に)、目的語(時計を)なので第4文型。

5.I named him Thomas.

主語、述語、目的語、補語(目的語のhimとThomasはイコール)なので第5文型。


皆さん意味がお判りでしょうか?この文型が使えれば、英語は話せます文が長くなるのは修飾語が付いているからなんです。レッスン101では細かく文法解説いたします。質問があればいつでもlesson101@outlook.jpまでメールをくださいませ!



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