分かりやすくするために、いくつか例を挙げて説明しましょう。

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●engage with (交流する場合): 誰かまたは何かとやりとりしたり、つながったりすることを表現したいときは、「engage with」を使用します。
"The teacher tried to engage with the students through interactive lessons." (The teacher interacted with the students.)
例: 「先生は、インタラクティブなレッスンを通じて生徒と関わろうとしました。」(先生は生徒と交流しました。)
●engage in (activity): アクティビティまたはプロセスに参加することを指すときは、「engage in」を使用します。
Example: "They decided to engage in a deep conversation about their future." (They participated in the conversation.)
例: 「彼らは、自分の将来について深い会話をすることに決めました。」(彼らは会話に参加しました。)
●engage (直接目的語): 誰かの興味に直接影響を与えたり、引き付けたりする場合は、前置詞は必要ありません。
Example: "The company aims to engage customers through personalized marketing." (The company attracts customers' interest.)
例: 「当社は、パーソナライズされたマーケティングを通じて顧客を引き付けることを目標としています。」(当社は顧客の興味を引き付けます。)
なので、「engage with」は、2 つの当事者間でやりとりが行われるときに使用されます。

☆単語の覚え方 単語を覚えたら、文を作ってもいいですが、それよりもどの単語と組み合わせて使えるかを頭に入れると良いです。例えば形容詞なら名詞と組み合わせたり、副詞は形容詞と一緒に使えます。もちろん動詞も副詞と使えます。なのでとりあえず他の単語と組み合わせて覚えましょう!
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